こんにちは、ハルです^^
禁煙にも徐々に慣れはじめてきておりますが、食事の後はいつもきついですね~
今日はロングテール商品の取り扱いについて僕の意見です。
転売で失敗する大きな原因が、仕入しても商品が売れずにキャッシュがまわらず資金がショートする事です。
でも、ちょっと意識を変えるだけでこのリスクを回避でるんですよね。
僕はメディアせどり(中古DVD+CD)で売れない経験をしました。
仕入れても仕入れても赤字が膨らんでいくのは悲しいものです。
在庫を増やすための仕入ほど危険な物はありません。
ここで学んだ重要なポイントは”高額商品でロングテール商品を買わない”事です。理想は、ロングテール商品を一切取り扱わない事です。
転売においては、仕入とおなじくらい、売りさばく事も重要です。
在庫さえ残さなければ、トータルで赤字にないですからね^^
では、適正価格で販売してもなぜ在庫が残るのか?
ランキングが悪い商品、もしくは、モノレート波形に対して出品者が極端に多い。
このどちらかです。
物販では売れてはじめて利益です。
仕入段階では、赤字でしかありません。
ロングテール商品もまぜていくという考えだと、仕入れに妥協がでます。特に初心者に方は、そういった商品ばかりを仕入れがちになります。
赤字でも売れればいいのですが、値下げしても売れない商品はでてきます。
売れない商品は、悲しい事に値段に関係なく売れないです。
ロングテール商品を取り扱わないかわりに、高回転商品に対して数を多く積む事を意識しております。
”同じ商品を100個買って、それを3ヶ月以内に売る”
というような考え方ですね。
国内せどりでも、オートバックスやドンキ、ホームセンターなどで大量買いできたりするので交渉次第です。
この考えは失敗が少なく、大きく稼ぐコツだと思います。
転売では、売り切りさえすればリスクはないですからね。
最近、せどらー増加の影響で、新品商品の値下がりが早くなってきております。
もし、ロングテール商品を仕入れるときには値下がりリスクの見積もりには厳しくする必要があります。
早く売る意識を持てば、売れないストレスや値下がりリスクからも少しは開放されるのではないでしょうか^^